PCには別のHDDを導入して、Logitecの250GBのHDD「LHD-ED250U2」は
空っぽにしたので、Leopardで「Time Machine」を運用開始することに
しました。
最初は一部をWindows用に残そうかと思っていたのですが、iMacの
HDDは200GBで、バックアップには全容量を使わないと厳しそう、
ということで、全ての領域を「Mac OS 拡張フォーマット(ジャーナリング)」
でフォーマットしました。
で、早速、開始しようと思ったのですが、色々いじっていたら、
バックアップの開始時間が1時間後に。(^^;
それだと無事にスタートするかどうか、不安だったので、「Time Machine」の
スケジュールを調整するソフトがないか、探してみました。
すると、やっぱりちゃんとフリーで用意されていました。
「TimeMachineScheduler」というソフトで、日本語にも対応しています。
これで「今すぐ実行」にして、無事にバックアップは開始。
まだ10%も終わってませんけどね。(笑)
バックアップがしっかり取れるというのは、便利なものですね。
あんまり大容量でもお値段的に躊躇してしまったり、結局ストレージ
として使っちゃったりするので、手頃なサイズの安くなってるHDDを
割り当てるのが良いのではないかと感じました。
ちょうど今、Amazonで250GBが安くなってるので、Time Machineを
試したい方にはちょうど良いかもしれません。
BUFFALO HD-H250U2 USB2.0 外付けハードディスクドライブ バッファロー 2005-07-31 by G-Tools |
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
2 Responses
1月 21st, 2008 at 9:18 AM
こんにちは。
TimeMachineの「今すぐ実行」だけだったら、Dockアイコンを
右クリック(control+click)して出るコンテキストメニューからも
実行できますよ。
ウチ、120GBで運用してるんですが、微妙に足りないでね…。
Leopard発売から時々接続(常時接続ではない)で使ってますけど、
もうHDDがフルです。バックアップ対象は80GBくらいなんですが。
HDDも欲しいんですけど、某赤ハチマキも急激に欲しく…。
1月 21st, 2008 at 11:43 AM
Kumadigitalさん、コメントありがとうございます。
Dockアイコンの右クリックでも、即時実行はできたんですね。
情報、ありがとうございます。
ご紹介したフリーソフトはバックアップ周期なども
設定できるので、併用したいと思います。
外付けHDDは、いつも電源Onにしてるとは限りませんので。(^^;
実際のところ、バックアップ対象の1.5倍くらいないと
つらいんでしょうかね。
除外フォルダを指定して、アプリケーションなどは
バックアップしないようにすると良いのかもしれませんが、
そうすると、お手軽な復元というわけにはいかなく
なりますものねぇ。
赤ハチマキ、意外と中古の良品もあるので、
マップカメラあたりでチェックしてみると良いかも。
ただ、PCやデジカメなどと違って中古でも値崩れしないので
そんなに大きな差にはなりませんけれど。