ずっと行方しれずになっていた第2世代iPod shuffleがコートのポケットから発掘されました。
もしかして洗濯されてるかなぁと思いつつもとりあえず試してみようと思うと、今度はずっと存在していたDockのほうが見当たらず。
どうしても見つからなければ4極ミニプラグ-USBの互換品を買う必要があるんですけど、なにせ水没した可能性もありますし、これがないと充電もできないから事前確認もできないという…。
しかし、ケーブルの山の中からなんとか発掘してきました。
最初は充電はできて再生はできるものの、Macで認識されずやっぱり壊れたかな?と思いましたが、プラグ部分を掃除したら無事にiTunesと同期できました。
見た目は大して汚れている風には見えなかったんですけどね。
久しぶりに音も聴いてみると、ホワイトノイズも多いし、これはかなり使えない感が…。
容量は1GBでも日替わり的にオートフィルを使えばそこそこいけるんですが、第5世代iPod nanoとそれほど大きさも違わないし、こっちならDock経由でポタアンが使えるというのもありますから、shuffleの出番はもうないかも。
それでもひとまず残っていて動いてくれたのは良かったかなと。
それにしてもshuffleはもう役割を終えたとして、classicはおろか、nanoもtouchも新製品の話が出てこないのは寂しい限りです。
正直なにか革新的な進化がなければ、機種変更して型落ちになったiPhoneで十分となってしまうんでしょう。
iTunes Matchを使って、手持ちのiPhoneの回線経由でiCloudから持ってきた楽曲をキャッシュ・ストレージしてくれるような、新しい位置づけのiPod(というかヘッドセットみたいな)が出たら面白いんですけどねぇ。
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