第7世代のiPod nanoがお安くなっていたのでゲットしてきました。
お値段が安かったのは本体のみというのと、背面の塗装が剥げているからだったようです。
動作自体には問題がないそうなので、それなら別に良いかなと。
色がスレートなんですけど、これは塗装が弱かったから廃番になったんでしょうかね。
それまでは第5世代を使っていて先日の出張でも活躍してくれましたが、基本的にはポタアンをかませないとちょっと音質的には不満が残るものでした。
またバッテリーの持ちももうだいぶ悪くなってきていたところだったんですよね。
容量も8GBのだったので、今回ので16GBに増えますし、一応Bluetooth対応でもありますし。
早速、第5世代と較べてみると5thはホワイトノイズがかなり多いんだな、とまず実感します。
それに低域が薄く、これはiPhone 5Sでも似た傾向で、6th以降、だいぶ音が良くなってるというのは確かなようです。
逆に問題点といえば、Lightningになったので、DockケーブルでLINE OUT出しができなくなったことでしょう。
試しにミニ-ミニケーブルでヘッドフォン端子からiBasso D2+ Hj Boaに繋いでみましたが、これはこれでちゃんと効果はありますね。
iPod nano側を基本的にはフルボリュームにすることになるので、ヘッドフォン直挿しする時は忘れずに音量を下げないと耳が大変なことになりますが。
ただ、うちにはまともなミニ-ミニケーブルがないんですよね。
調べた感じだとオヤイデのHPC-MSSやFURUTECH iD-35SP-0.15M、NuForceのPP-MM02辺りがお値段的には無難な感じかな。
この際に海外通販を…とも思ったんですが、Audio quest Towerが一番短くて、それでも0.6mあるんですね。
いっそのこと、自分で作るというのもあるんでしょうが、直挿しもそこそこいけることですし、しばらくは単体で手軽に使う方向で行ってみようかと思います。
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