[ 本日のPickup ]
「森の味を生む珈琲ドリッパー」だそうで、天然木でできたコーヒードリッパーです。
フィルター部分こそ金属ですが、味わいが徐々に木に染みていくというのは面白いですね。
我が家で愛用しているビアレッティのモカエキスプレスもあまり洗いすぎると馴染んだ風味が薄らぐ、とも言われますが、それよりも強力でしょう。
カビなどが心配になる、きれい好きの日本人にはちょっと向かないかもしれませんが。
ちなみに木の種類もBirch(樺)、Cherry(桜)、Walnut(クルミ)、White Oak(白樫)の4種類のカナダ産天然木から選べるとのこと。
お値段はコーヒーメーカーが買えちゃうくらいですが、こういう道具は惹かれるものがあります。
・360度の自動パノラマ撮影! 電池不要 タイムラプス撮影回転台 DN-12110
上海問屋初の電池不要で360度回転するタイムラプス撮影用の回転台です。
要はキッチンタイマーと同じ仕組なものに三脚用のネジが切ってあるんですけどね。
回転方向は時計と反対方向のみで、回転速度も一定ですから、15分で90度、30分なら180度、45分で270度、60分で360度と、これならほんとにキッチンタイマーを改造して使っても十分そうな…。
そんなところが上海問屋らしいですが、アイデアだけでも流用して試してみると面白い動画が撮れるかもしれません。
ソニーのEマウント機(廉価なAマウント機もそうですが)はマウント部がプラスティック製だったり、内部の爪がプラスティックだったりするので強度にやや不安がありました。
実際にはフィルム時代からプラスティック製のものはあって、ミノルタやキヤノン、ニコンやペンタックスも採用してたと思いますが、中古ジャンクを眺めてきた経験でもここが壊れてたのはごく稀でしたけどね。
そんな中、焦点工房からEマウントの強化パーツ(というよりマウントそのもの)が登場しています。
マウント自体を交換する形になりますが、これだとメーカー保証は受けられないでしょうし、フランジバックがズレる心配もありそうですけど、ミラーレスだからそこまで心配しなくても大丈夫なのかな?
面白い発想だと思いますが、できればメーカー純正で同様のサービスをやってほしいところです。
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