仕事用のMacとして、iMac Late 2013の2.7GHz Intel Core i5がやって来ました。
CTOでメモリを16GBにしたのとキーボードをワイヤードのテンキー付きにしたので多少納期が掛かりましたが、それでも思ったよりは早かったです。
当初は奮発してMac Proにしようかと思ってたんですが、全体の予算も限られますし、用途が終わると返却する予定なので、このくらいが落としどころかなと。
セットアップは移行アシスタントであっさり終わる予定でしたが、当初、iMacがWi-Fi接続だったこともあり、22時間という表示が出て急遽中止に。
双方ともLANケーブルに接続して結局4時間くらいで環境を複製できました。
あとはOfficeのライセンスをOffice365で認証させるだけ…の予定でしたが、これがどうしても上手く行かず…。
それどころか、Safariすらつながらない状態にハマってしまいました。
不思議なことにChromeだと問題なく繋がるんですよねぇ。
この症状、Yosemiteのバグらしく、納品状態で10.10.0だったこともあってさらにハマりました。
結局、ネット上の情報をもとにとりあえず解決して環境構築はひとまず完了しました。
ただ、これでもマシンを再起動すると、またChrome以外ではつながらないという状況になります。
「discoverydサービスをリフレッシュ」すれば繋がるようになるんですが、起動していきなりこれじゃあねぇ…。
仕方なく、ログオン時に「ログインフック」でシェルスクリプトを実行させる方法でdiscoverydをリフレッシュさせました。
さらに念のため、Automatorでシェルスクリプトをアプリ化してデスクトップ上に置いておいて、これで安心です。
アプリ化するならこれをログイン項目に入れるのでも良かったですけどね。
いずれはそもそもの問題を解決したいところですけど、そこにあまり注力しすぎてても仕事が進まないですし、とりあえずOSアップデートで根本解決されるのを待つことにして、それまでは上記の方法で逃げようかと思います。
#プライベートなMacでないとやっぱりテンションがイマイチ上がらない、とも言う。
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4 Responses
1月 6th, 2015 at 10:28 PM
今晩は。
これまた随分鬱陶しいことになっていますねぇ。100%ソフト的な問題なんでしょうか?
ダメ元でハード交換はどうでしょう。
1月 8th, 2015 at 2:06 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
届いた当初は症状がなくて、移行アシスタントを動かして発症したので、まず間違いなくソフトウェア的な問題かと。
ただ、年内には返却するハードなので、交換したり再インストールする意欲が湧かないというのが正直なところです。
ちなみにシェルスクリプトさえ走らせておけば、途中でつながらなくなることは今のところないようです。
1月 9th, 2015 at 8:26 AM
お早うございます。
別機種の設定を不都合に引き継いでしまった訳ですね。それも困ったものだと思います(^^ゞ
1月 10th, 2015 at 6:16 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
そもそもそれほど引き継ぐ必要もなかったので、最初からクリーンに使えば良かったんですけどね。
やっぱりその後も接続できなくなる症状は発生してないので、下に挙げたDNSキャッシュクリアで、もう解決してしまったのかもしれません。
http://osxdaily.com/2014/11/20/flush-dns-cache-mac-os-x/