ミノルタの110フィルムを使う一眼レフ「110 ZOOM SLR MARKII」の
現像がようやく仕上がってきたので、掲載してみます。
なんとも小さいフィルムで、スキャンが大変でしたが、思ったよりも
キレイに撮れているようです。
ただ、絞り開放やマクロでは、意外に被写界深度が浅く、ピントが
わりと確認しづらいファインダーというのもあって、ピンボケが結構
ありました。
110フィルム自体、入手は意外と簡単ですし、現像だけならお値段も
高くはないのですが、やっぱり時間も手間もかかりますねぇ。
せっかくゲットしたのですが、さきほどヤフオクに出品してしまいました。(^^;
カメラ自体は良いものだと思いますので、興味がある方はぜひ。(宣伝)
なお、他の作例は下のページに置いてありますので、よろしければ
ご覧ください。
http://homepage1.nifty.com/macbs/photo_110z.htm
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2 Responses
10月 15th, 2007 at 9:16 PM
手放すの早すぎですってば(笑)
それにしても写りの方は110らしい
独特の不思議世界な仕上がりですね~。
Auto110のようにシステム一眼だったら色々楽しめますが、
やはりレンズ交換が出来ないと… となりますねぇ。
こっちもRollei A110の試写が終わったので現像出します。
10月 15th, 2007 at 9:48 PM
Agasさん、コメントありがとうございます。
ほんとはもうちょっと持っていたかったんですが、
今月のお小遣いが厳しいものですから。(笑)
110フィルムって、無駄なフィルム面が多いですよね。
それに端は感光したような感じになってますし。
ミノルタはズームで高級感を出したかったようですが、
今となってみてはやっぱりAuto110のほうが楽しそうです。
フィルムもまだまだ手にはいるのですが、現像とスキャンに
時間がかかりすぎなのも痛いです。
Rollei A110の写り、楽しみにしてます。
こういうのはローライやMINOXあたりのほうが
得意なんじゃないかなぁと思ってますので。