先日、ここで紹介して、自分でも買おうか迷っていたエイ文庫の
「120%オートハーフも楽しむ本」ですが、結局、買ってしまいました。
で、この本、読んでると、固定焦点だから、という理由で物欲の
範囲外だったオートハーフも、結構いいなぁという気がしてきました。
まず、レンズが富岡光学製なんですね。
だからこそ、固定焦点とはいえ、描写に説得力があるわけです。
それに固定焦点でない機種も何機種かあるようで。
特に大口径レンズの付いた「RICOH AUTO HALF SL」なんていう
機種を見つけてしまったから、これは見てみたいかも。
ただ、オートハーフは人気ですから、お値段が高いんでしょうねぇ。
やっぱりお値段からいくと、PENシリーズやコニカのEYEあたりの
ほうがコストパフォーマンスは高いのかもしれません。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
2 Responses
10月 15th, 2007 at 9:20 PM
条件さえ揃えば結構イケますよ(^^
ただ、その条件を揃えてまで撮るかが問題ですが(笑)
ゾーンフォーカスのように目測で調整出来るのもありますし
記事中にもありますよう、SLと言う化け物も存在しますから
機会があれば使ってみるのも宜しいかと思います。
と言うか、フォトセッションを本気でやりましょう。
オートハーフなら稼動状態のが10台以上ありますから(笑)
あ、あと同じレンズのCADDYはマジでお奨めです(^^
10月 15th, 2007 at 9:55 PM
Agasさん、コメントありがとうございます。
先日、ついに毛嫌いしていた固定焦点のEE-2に
手を出しちゃいました。
考えてみれば、目測だってあてになるもんじゃないんですけどね。
フォトセッション、いいですねー。ぜひ!!
秋も深まってきますし、お互いに手近な高幡不動あたりで。(笑)
それまでにマミヤの645が修理から戻ってきてくれないかなぁ。
CADDY、レンズは同じなんですね。メモメモ。
RICOHはXR RIKENONの描写が好きなので、きっと
気に入ると思うんですよね。
そうそう、うちにいくつか、ちょっと手に負えないジャンクが
数台あるんですが、お送りしましょうか?(爆)
C35FDとか、MINOX、ペトリハーフ7といったところ
なんですけど、どれも厄介者です。(^^;