先日ゲットしたノートパソコン「dynabook CX/47EE」ですが、やはりドライブの遅さが目立ったのと、早々にまたノートPCを買い替えることもないだろうということで、SSDに換装してみることにしました。
Wenショップも考えましたが、たまには地元でということで店員さんに相談もしつつ、CFDのCSSD-S6T128NHG6Qをチョイスしました。
東芝製HG6を採用している点と書き込みが速くて、店舗での人気も高いというのが決め手となりました。
元々付いていた富士通製のHDDは9.5mmで、このSSDは7mmです。
スペーサーが付属していたモデルもあるんですが、このCFDのには付属しないのを店員さんが開封して調べてくれたので、7mm-9.5mmスペーサーもいっしょに購入しました。
こういうところが店頭だと分かりやすくて便利ですね。
なお、2.5-3.5変換アダプターは付属しています。
まずは定番の「EASEUS Disk Copy Home」でブータブルCDを作り、ディスクコピーに1時間半ほど要しました。
コピーには以前から持っていたLogitecのクレードルHDDリーダーライター「LHR-DS03U2」が活躍してくれました。
換装自体もネジを6本ほど外すだけの簡単さで、SSDに入れ替えてからはすぐに起動して全く問題なしでした。
また、ディスク容量は微妙に違いますし、元のHDDには復元用パーティションもあったので、それを消してパーティション割当て変更をしました。
こちらも「EaseUS Patition Master Free」を使いましたが、こちらはインストール時に他のアプリを入れるように誘導してくるので注意が必要です。
これで作業は完了ですが、動作はもちろん軽快になりましたし、なんとなくバッテリーも持つようになった気がします。
HDDに比べるとSSDのほうが消費電力が減ったのでしょうね。
かなりの古株モデルではありますが、これで我が家では実戦力として頑張ってもらおうと思います。
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