本屋さんでエイ出版の本「モノクロームの旅路」というのを見つけました。
モノクロームの旅路―Between the Lights 松田 敏美 エイ出版社 2007-10 by G-Tools |
タイトルの通り、モノクロ写真で綴られた一冊で、ARTISAN&ARTISTの
イメージビジュアルなどの撮影を手がける松田敏美さんの著書
だそうです。
カメラはローライフレックスやライカを中心にされていて、プリントまでを
ご自身でなさってるんだとか。
私もモノクロの自家処理には興味があるんですけど、やっぱりちょっと
敷居が高い印象なんです。
会社の研修でフィルム作りから現像、引き伸ばしまで、一応、経験は
あるんですけどね。
個人的には現像よりも引き伸ばしを自分でやりたいってイメージです。
あれって、焼き込み具合とかで自分なりの表現を形にできる
ように感じるからです。
引き伸ばしに使うレンズひとつでも、また違ってくるでしょうしね。
ちなみに、同タイトルの写真集も以前に出されてるようです。
Between the Lights 松田 敏美 Ricochet 2003-04 by G-Tools |
銀塩が衰退しても最後まで残るのは、やっぱりモノクロでしょう。
いざとなれば、フィルムだって、町工場規模で作れないことも
ないですしね。
まだモノクロのフィルムがあったはずだし、今度、ライカにでも
詰めて撮ってみようかなぁ。
あと、余談ですけど、ARTISAN&ARTISTもいいですよねー。
うちのiPodは、ここのシガレットケースをケース代わりにずっと
使ってます。
マップカメラに行くと、いろんなストラップなんかもあって、ちょっと
高いけど、良いなぁと思ってしまいます。
ARTISAN&ARTIST* ストラップ ACAM-104
そう言いつつも、いつもは安くなってるメーカー製ストラップの
中古で我慢してるんですけどね。(^^;
CONTAXやKONICAなどレアなメーカーのカメラには、Nikonの
ストラップが付いたりしますけどね。(笑)
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