ライカM6ですが、ようやく2本目のネガを撮り終えて、現像して
きました。
今回はISO400のフィルムを入れて、一部をNOKTON、大半をTopcorで
撮影してみました。
室内の暗い場所ではノクトンの明るさが役立ちます。
おまけに結構な低速シャッターでも、一眼レフに比べて手ぶれ
しづらいのも、うれしいところです。
1/15秒でもなんとかなるんじゃないかなぁ、って感じですからね。
Topcorは通勤カバンに入れて持ち歩き。(笑)
開放がやや暗い廉価だったはずのレンズですけど、写りは
トプコールの名に恥じない良さを持っていると思います。
上のカットなどは一眼レフではなかなか、こういう味わいは出ない
例ではないかと思ってみたり。
ボケがなだらかだし、線が太くならず、繊細な表現をしてくれるレンズ
だと思います。
ライカは正直、あんまり通勤カバンに入れて持ち歩く人は少ないかと
思いますが、本来は散歩撮りに似合うカメラです。
次回はリバーサルでも詰めて、持ち歩いてみようかなぁと思って
いますが、まだまだしばらく順番が回ってこないかもしれません。(^^;
今回の写真はM6のページに追加しておきましたので、よろしければ
他の作例もご覧くださいませ。
http://homepage1.nifty.com/macbs/photo_leicam6.htm
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