光城精工からトランスの唸りを低減できるという電源タップ「Force barH1P」が8/20に発売になるそうで。
電源タップはもう余るほどあるんですけど、電源の直流成分抑制ができるというのはちょっと良さそうかも。
ただ今の住居は電源周りに限らず、水回りもアンテナも電話線もことごとく傷んでるんで、引っ越した先でも発生したら導入を考えてみるかもしれません。
お値段も39,900円とオーディオアクセサリとしてはほどほどの価格ですが、できればその機能だけをアダプタで単売してくれたほうが嬉しかったですね。
もちろんForce barシリーズなので、連結用コンセントで他のForce barシリーズと「合体」させてH1Pを経由した電源を他のForce barに送り込めるという仕掛けがあるだけでも素晴らしいことですが。
なお、出力容量は1,000VAと他の電源タップよりちょっと小さめになっていますので、大規模なパワーアンプを繋ぐ時は注意が必要かも。
上記のように連結する場合も同様なはずなので、ここはもう少し大容量に対応できるモデルも欲しいところです。
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