私のほうのMac mini(Mid 2011)がだいぶ遅くなってきたような気がしてきました。
El Capitanをインストールしたからというわけでもないですが、SSD交換をふまえて内蔵HDDの使用容量を256GB以内にしておきたいなと。
元々のHDDは512GBでして、対処前の空き容量は120GBほどでした。
SSDも512GBにすればなにも考える必要はないんですが、まだ高いですし、そこまで出すならマシンごと更新したほうが良いと思ってしまいますから、ここは256GBにすることを前提に対応したいところです。
使用容量の大雑把なところは「このMacについて」から「ストレージ」を選べば大体分かります。
ただ、書類などは全部ひとまとめに「その他」に入ってしまいますので、「Disk Inventory X」で細かく表示してもらって調べることにしました。
初期表示までに相当時間がかかりますが、どうやらピクチャとcom.apple.BKAgentService、それにThunderbirdが使いすぎてる印象です。
com.apple.BKAgentServiceというのはどうやらiBooksのライブラリのようで、これは削れそうですね。
あと、何よりもiTunesが80GBほど消費してるので、これはiOS用アプリを中心に使わないものを削除すれば良いかな。
現状、iBooksとiTunesには手を付けていませんが、他を整理して230GBまでは空き容量を増やしましたが、まだまだですねぇ。
Xcodeは消せませんし、OSが新しくなればまた容量も増えるでしょうから、やっぱり256GBのSSDにするのはちょっと厳しいなぁと思いとどまった次第です。
考えてみれば紗羅のMac miniはメモリが半分の8GBでもサクサク動いてますし、換装作業だって手間がかかるわけですから、もう一世代くらいは我慢するとして、どこかで買い換えるのが吉かもしれません。
空き容量を増やしたこと自体はこの機会にやっておいて良かったですけどね。
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