お出かけの帰りに、休憩がてら、中古本やさんに寄ったら、
田中長徳さんの本を2冊も見つけてしまいました。
実画像サイズ | 640 x 432 ( 45 kB ) |
---|---|
Exif 情報 | |
モデル名 | NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 400 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/30 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 24.0 mm (36 mm) |
全 Exif 情報表示… |
一冊目は「使うリコーGR」。
使うリコーGR (クラシックカメラMini Book Special issue) 田中 長徳 双葉社 2001-04 by G-Tools |
この本、今は絶版で、エイ出版から「悦楽GR」という本なども
出てますが、GRの生まれた背景とか他のレンズとの比較など
情報量が多いのは、やっぱりこの本かと。
このシリーズは、いつも探しておりますです。
そしてもう一冊は写真集の「CHOTOKU×R-D1」です。
CHOTOKU×R‐D1―ROMA/WIEN/PRAHA 田中 長徳 東京キララ社 2005-03 by G-Tools |
この本は中古とはいえ、かなりのお値段だったのですが、ページを
めくると、なんとそこには長徳さんのサインが!!
これはゲットせねばならぬ!と思い、購入してきました。
それにしても、これであらためてR-D1というカメラが銀塩の香りの
するデジカメなんだなぁと痛感。
ある意味、「良い写りをしないカメラ」なんですよね。
言い換えれば、飾り気とか補正といった味付けが薄くて、レンズの
特徴を素直に出してくれるようです。
高いけど、ちょっとこれは良いかなぁという気になったかも。
とりあえず、この2冊は大切に読みたいと思います。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)