モンブランの万年筆「221」とセットで、ボールペン「281」もゲットしました。
先日のを221と判断したのは、この281とのセットが売られていたらしい、というところからです。
ちなみに1970~1980年代くらいに販売されていたようですが、これは281の記載がないので、1970年代前半のものだろうと思われます。
問題はこの281、今のジャイアントリフィールとは違って、長いタイプのものが使用されている点です。
現行品は98mm、これは112mmだそうです。
残念ながら当初付いていたものはインク切れでした。
そこでひとまずリフィールのキャップで長さ調整してみましたが、やっぱりちょっとスライドレバーの引っ掛かり具合が違います。
ということで、文具専門店さんに無理を言って「アタッチメントを付けて」とお願いしてみたところ、リフィールにアタッチメントを付けて送ってもらえました。
基本的にはモンブラン正規販売店だとアタッチメントを付けてくれるらしいです。
これで当時の感触でスライドレバーでペン先の出し入れができるようになりました。
リフィール自体は先日のマイスターシュテュックと同じものが今後も手に入るはずですから、もう安泰ですね。
先日も書いたとおり、マイスターシュテュックは紗羅へのバレンタインプレゼントにしましたので、この281と221が私のバレンタインプレゼントということになります。
モンブランもペアで愛用していきたいと思います。
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