自分のブログの広告バナーで見つけたのですが、手持ちの
カメラを防水にしてくれる「DiCAPac」という商品があるようで。
DiCAPac(ディカパック) ディカパックWP-300 ブラウンパープル DDP001-02 DiCAPac(ディカパック) by G-Tools |
こういう袋タイプのものって、以前にもあったような気がしますが、
この製品の違いは、レンズ部分に水中でも鮮明に撮影できる
特殊光学レンズが装備されてるところです。
UVコーティングもされてるそうで、ビニール越しのふにゃふにゃ
した絵にならずに済むわけですね。
もちろん、防水性能はJIS保護等級で8に相当するもので、
水中に没しても有害な影響がないレベルだそうです。
防水性能でいうと、5mを想定しているとのことです。
あと、レンズ部分が突起しているので、沈胴タイプのズーム
レンズの付いたカメラでも大丈夫です。
さすがにメインのデジカメではちょっと恐い気もしますけど、
型落ちの中古とか昔使ってたモデルで試してみるのは
楽しいかもしれませんね。
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4 Responses
6月 18th, 2007 at 11:48 PM
こんにちは。
よいですね。これ。
例年、夏に水遊びする時に撮りたい時は、濡らさないように注意して使用するか、使い捨ての防水フィルムカメラを購入してました。
半月もたてば、もうすっかり暑い夏(のはず) です。
役に立ちそう !
6月 19th, 2007 at 10:27 AM
redpillさん、コメントありがとうございます。
夏もOKですが、梅雨時期の撮影にも役立ちそうです。
防滴の銀塩カメラも持っていますが、古いものだと
ちゃんと防滴が機能するか、こわいですしね。
まだ出たばかりのようですが、結構売れてるようです。
意外なヒット商品になるかもしれませんね。
6月 19th, 2007 at 7:32 PM
MacBSさん、こんにちわ
確かに、カメラの防水って大切ですね。私が昔、海岸での水着モデル撮影会によく行っていた頃、水しぶきのことを考え、安い「ヤシカ:FX3」+「トキナー:35-70mm」の組み合わせで撮っていました。
モデルさんは、波うちぎわにいることが多く、海に向かっての撮影となるのですが、砂浜だと波しぶきと風で10分もたつとレンズの前面が水で覆われて画面が霧状態になってしまうし、岩場でだと、岩にあたった波が上にあがって、上から海水が降ってくると言う状態で、ハンカチでカメラやレンズを拭きながらの撮影でした。
こういう経験は10回以上しましたが、幸い両者とも何ともありませんでした。しかしながら、ある時、レンズの中部分に水滴がたっぷりついているのを発見して、そのレンズは廃棄、一方、カメラの方は、那須の茶臼岳に登った際、シャッターチャージができなくなり、廃棄となってしまいました。
と言うことで、今は水着モデル撮影会に行っても、プールとか川での撮影会でしか行かなくなりました。でも、DiCAPacみたいなものがあれば、海でも安心でしょうね。今はデジカメですので、フィルムも交換しなくてすみますし。
6月 19th, 2007 at 10:42 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
防水対応のカメラ、コンパクトデジカメでは
何機種か出ていますね。
レンズ交換などが多い一眼レフでは、構造上
やっかいなことも多いのでしょう。
海水となると、サビの問題もありますし、
ちょっと気軽にカメラを持ち込めませんね。
うちのカメラだと、μIIが適任かなぁ。
DiCAPacの一眼レフ版もあると便利かも。
専用の防水ケースは高価ですしね。