ステレオ時代のVOL.6が3/29に発売になるそうで。
今回の特集はDIATONEだそうで、表紙はDS-10000 Klavierが飾っています。
ダイヤトーンというと、私はDS-70Cというフロア型スピーカーを使っていて、これが重量(49kg)と同じで音もどんよりと重くて、鳴らすのに苦労した記憶があります。
当時はさらに重いJBL 4344やGauss Optonica CP-3820でも平気でレイアウト替えをしてましたね。
ブランドヒストリーはナカミチだそうで、これもまた思い出のブランドです。
681(だったかなぁ?)、そして582Z、今も父が持ってるDRAGONと愛用していました。
NAACとかA.B.L.Eなど、他社もいろんな名前のシステムを出してましたけど、なぜかナカミチだけは特別に感じてた中二病の頃ですね。
そして、「富士フイルム・カセットヒストリー」という記事も力が入ってるそうです。
AXIAになってからは私もよく使っていて(それより前はScotchを愛用)、斉藤由貴さんが好きだったから、AXIA CLUB(だったと記憶してますが、違ったかな?)というのにも入会してた記憶があります。
その他にも「5万円以下で作るアルバム専用システム」とか「フォステクス vs オーディオテクニカ」など、面白い記事が多い一冊です。
あまり元気のない雑誌業界かと思いますが、頑張って記事で勝負するムックであり続けてほしいですね。
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