2005年の4月にカメラを撤退しても継続されてきた
コンタックスサロンとコンタックスクラブですが、来年の3月で
とうとう終了してしまうそうで。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2007/07/04/6581.html
以前発表された補修サービス期限には変更ないそうですが、
ある意味、これで京セラの「CONTAX」は完全な終焉を迎える
わけですね。
逆に考えると、その後は京セラとのライセンス契約も切れて
別のどこか(といっても考えられるのは一社しかないけど)から
CONTAX(もしくは小文字)のカメラが出るかもしれませんね。
良くヤシコンマウントのデジタル一眼レフを希望する声も
聞きますが、さすがにそれはないでしょう。
一眼レフシステムで利益率が高いのはレンズなわけで、それを
過去の資産で流用されては、メーカーとしては儲け損なう
可能性が高いですからね。
個人的には補修期間のことはあまり気にしてないので、
「CONTAX AX」が欲しかったりします。
このカメラはある意味、画期的な構造ですし、物欲を刺激される
カメラです。
ちなみに、先日ゲットした「CONTAX T」も、持っていて楽しい
カメラです。
本来は結構なプレミアが付いてるようですね。
私のはカビありなので、安かったですが、無事に動作してくれていて
うれしい限りです。
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