これまでは紗羅のPC以外は有線LANを使ってきましたが、
スピード的にも無線LANで特に問題ないですし、家の中を
LANケーブルがはいずり回ってるのもかっこ悪いので、全ての
パソコンを無線LANにしようということになりました。
iMacは内蔵のAirMacで簡単に既存のAirStationに接続できました。
問題は私のPCでした。
当初、AirMac Expressで無線LANクライアント機能を使おうと
思ったのですが、どう設定してもうまくいきません。
色々調べてみましたが、どうもAOSSとの相性が良くないようで…。
時間ばかり掛けても無駄なので、USBタイプの無線LANアダプタを
買ってきちゃいました。
BUFFALO 802.11g 無線LAN AirStation USB2.0用KEY型アダプタ WLI-U2-KG54 バッファロー 2004-08-31 by G-Tools |
距離が少しあるせいか、AOSSでの設定はうまくいきませんでしたが、
WEPのパスワードを手入力して、うまくつながるようになりました。
これでずいぶん配線がすっきりしました。
あとはテレビ関係の配線をどうするかだなぁ。
ま、そちらも別の手段をちょっと試してみてるところですけどね。
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2 Responses
7月 21st, 2007 at 11:59 PM
AOSSはかなりのくせ者ですよね。
自分も職場等で設定する事があるのですがこれがネックになっている事が多々あります。
7月 22nd, 2007 at 9:48 AM
こじろうさん、コメントありがとうございます。
AOSSは便利ではあるのですが、諸刃の剣というところですね。
近距離でないとうまくいかないケースも多いですし。
あと、逆にAirMac Expressの設定のわかりにくさも
結構なものがあります。
デフォルトのまま使うのには簡単ですけど、
細かい設定がやりづらいんですよねぇ。
また、AirMac ExpressはAESに対応できてないのも
結構困ることがあります。