本屋さんで銀塩カメラムックの「CAMERA Magazine」の新刊、
No.5が並んでるのを見つけました。
今回も、もちろん銀塩主体で、個人的に気に入ったのはPEN FTで
撮った江ノ島の写真ですね。
ほかにもブローニーのススメとか、コダクロームを惜しむ記事など
こだわりのある内容になってます。
60~70年代の国産名機の記事は、個人的にはもうちょっと
ボリュームがあっても良いかなぁという気もしますが、あまり
カメラにマニアックになってしまうと、購入層が絞られちゃうから
加減が難しいのでしょうね。
版を重ねるごとに少しずつパワーダウンしている感がありましたが、
今回はちょっと盛り返したかなぁ。
次号にも期待したいと思います。
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2 Responses
8月 4th, 2007 at 9:40 AM
お早うございます、御邪魔致します。
コチラで発売情報を得て、勤務現場帰りに購入しました。
おっしゃるとうり、特集記事にボリュームを求めてしまいたくなりますね。
その反面、各特集記事はどれもそれだけで雑誌の特集どころかMOOK1册になりうる内容ばかり名だけにバランスの取り勝手が。
ついつい購入してしまうシリーズですが、次号発売予告がなんと2008年2月とは!
期間を置いてしっかり“濃い”特集を組んでくれると過剰な期待をよせてしまって、、、いいのでしょうか?!(曝)
8月 4th, 2007 at 8:10 PM
warabieさん、コメントありがとうございます。
この本、少し内容を水増しすれば、十分月刊誌で
やっていけそうですけどね。
個人的には昔の「カメラGET!」的な要素も入れて
もらうと、うれしいのですが、雰囲気的にちょっと
路線が違うでしょうねぇ。
次号まではずいぶん間がありますね。
おそらく、その前にCAFE PHOTO MAGAZINEが出るのでは
ないかと予想しております。