先日のFL 58mm F1.2といっしょに、PENTAX用の広角レンズ、
シグマの28mm F1.8をゲットしてきました。
実画像サイズ | 640 x 432 ( 30 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 720 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/30 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
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実はずっとPENTAX用に純正の28mm F2.8を狙ってたんですが、
K10Dなどのデジタル一眼レフでも使えることもあってか、お値段が
結構高かったんですよね。
そんな中、以前、シグマのSAマウントでも使ったことのある28mm F1.8が
安く置いてあったので、これにすることにしました。
AFレンズではありますが、ヘリコイドもまあまあの感触ですし、
PENTAX LXでも十分MFで使える感じです。
明るいから、ピント合わせも楽ですしね。
現在もこのシリーズは続いていて、今はデジタル対応のEX DGに
なっているようです。
SIGMA 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RF ペンタックス用
F2.8まで絞ると非点収差もかなり少なくなりますし、K10Dなどでは
35mm換算で42mmほどと、標準レンズ的な使い方もできるので、
オススメです。
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4 Responses
8月 6th, 2007 at 9:29 PM
どもども、今晩は。
その28mmは純正品よりも安いのでしょうか? 描画性能については、
何ら把握していませんが、スペックは魅力的に思えます。
それにしても今は非球面レンズが割と普通になりましたね。一昔前は、
”これは非球面だっー””ヘヘーっ”みたいな有り難みがあったものです。
冗談はともかく、作例を楽しみにしております。
こちらはK10D+A50mm Macro F2.8 & 15mm F3.5で撮影してい
ます。焦点距離的に使い易いです。今度はFA☆24mm F2で撮影し、
画像をよく観察するつもりです。
RAW現像なども色々と試して、画質を自分なりに評価するつもり
です。防滴のデジタル専用レンズを、買わずに済むならそうしたい
と思っています。
8月 6th, 2007 at 10:55 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
純正にだいぶこだわっていたのですが、やはり
お値段と明るさに誘惑されてしまいました。
お値段はPENTAX-Mの28mm F3.5と同じくらいですよ。
SAマウントのもので撮った写真なら、
下のページの銀座の夜景などがそうです。
http://homepage1.nifty.com/macbs/photo_sa9.htm
最新のものでなくても、写りには結構定評があります。
シグマという点が気にならなければ、オススメです。
今日、やっとFTb-NやFTAを撮り終えたので、次は
PENTAX LXで50mm F1.4、RIKENON 50mm F1.7、
そしてこのレンズで撮りたいと思っています。
K10Dの場合、デジタル対応のレンズでない場合の
描写がやや気になるところですね。
周辺減光が起こりやすい可能性はあります。
RAW現像は楽しいですよ。
2GBのCFも買ったので、RAWでも取り放題です。
K10Dなら、SDですから、メモリも安くて良いですよね。
8月 7th, 2007 at 10:02 PM
ども、今晩は。
作例を拝見しました。有り難うございます。さすがに背景はボケますね。
合焦部と背景との距離比や、背景にある物の明暗比などでボケの印象が
だいぶ変わりますよね。そう言うところを探りながら使うのが楽しいと
も言えますが・・・。
K10Dと従来の☆レンズとの組合せ性能は、兎に角RAWで色々と撮り
込んで見ないと判らないだろうと思っています。
スキャナーでの体験をそのまま引き合いに出して良いのか自信がない
ですが、先日EPSON SCAN単体で直接JPEGへ読み込み変換したところ、
何じゃコリャという画になりましたので・・・。
8月 7th, 2007 at 10:14 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
広角でもこれだけ明るいとボケ具合も工夫が必要です。
特に近距離だと、ファインダー越しでも楽しいです。(笑)
現実的にはF2.8まで絞って使うと、性能がぐっと
向上します。
他レンズと比較してるサイトも拝見しましたが、
F2.8どうしでの比較なら、かなり優位のようです。
デジタルの場合、AWBの効き具合が難しいところです。
基本的に色温度が補正されすぎるんですよね。
そのわりに色かぶりは結構出ますし。
JPEGでは8bitでラチチュードも狭いですから、
メディアの容量に不安がなく、現像が楽しいと感じるなら
ALL RAWで問題ないかと思います。
ちなみに私は全てRAWで撮っています。