ライカから新しいMマウントのレンズシリーズ「Summarit-M」が
発表されたようで。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/lens/2007/08/07/6803.html
ラインアップは35mmから50、75、90mmと、どれもF2.5で統一
されています。
どのレンズもコンパクトで、喩えが悪いかもしれませんが、
ニコンのSERIES Eみたいな感じですね。
往年のズマリットをご存じの方からすると、シュナイダーとの
共同開発による大口径のものを想像しちゃいますが、ブランド銘を
新しく考えるよりは、便利だったんでしょう。
ただ、こういうコンパクトなレンズが出たってことは、もしかすると
昔のライカCLのようなコンパクトで、デジタルなレンジファインダーが
登場するのでは!?とか、勝手に想像してしまいます。
ちなみに発売は11月中旬頃の予定だそうです。
それまでにカメラの発表があれば、ちょっと面白そうですね。
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2 Responses
8月 8th, 2007 at 3:16 PM
今日は、お邪魔致します。
コンパクトなデジタルレンジファインダーですか、面白そうですね。
ただ、映像素子のことを考えるともう一声広角側にもってこないとやりにくいかな?とも考えてしまいます。
しかし、こうやって単焦点レンズが充実してゆく様を見るのはのはひと事とは言え(笑)楽しかったりします。(爆)
8月 8th, 2007 at 5:49 PM
warabieさん、コメントありがとうございます。
CLはライカ独自の技術ではないですから、
出る可能性が高いとはいえませんけど、Panasonicブランドで
出たりすると面白いかもしれませんね。
思い切って距離系やビューファインダーは省略して、
液晶モニタのみにする、なんていうものなら、Panasonicにも
作れそうですし。
ま、それは話半分としても、Mマウントのレンズがまだこうやって
新製品で出てくるというのは喜ばしいことだと思います。
広角も少し暗めでも良いから、コンパクトなのを出してほしいですね。