iPhone 7に機種変更してから…というわけでもないのですが、私のMac mini(Mid 2011)が最近、かなり遅く感じるようになってきました。
たしかにiPhone 7を使い慣れるとそれに慣れちゃうところもあるのは否定できないところではあります。
なにしろMac miniどころか、MacBook Proの2013年モデルにすら近い処理能力があるらしいですからね。
ただ、iPhoneがいくら速くても、やっぱりMacの代わりにはならないのです。
具体的にどういう時に遅いかと言いますと、顕著なのはLightroomやOfficeなどです。
これらを同時に立ち上げてもメモリとしては16GB搭載してるので不足を感じることはないのですが、CPUパワーが足りないのでしょうね。
またディスクアクセスも多くなるようで、そこはSSDへの換装で一時しのぎできるのかもしれません。
ただ今さら256GBのSSDにするのもイマイチですし、512GBになると2万円弱はかかるわけで、以前よりは多少値上がりしてるMac miniとはいえ、2011年モデルにそこまで投資できるかは微妙なところです。
それに2011年モデルは古いOSが動くからか、購入時とさほど変わらないくらいのお値段で処分することもできますし。
で、買い替え前提だと、今なら2.6GHzデュアルコアIntel Core i5の竹モデルでしょうか。
以前の機種のように自分でメモリを増設することはできませんが、8GBでもそんなに困ることはないかも。
ちなみに16GBに変更してもらうと、24000円高くなるようです。
問題はニューモデルが出る可能性です。
2010年から2012年にかけては毎年、その後2014年に出てるので、そろそろ新しい機種が出る確率は意外に高そうです。
OSもmacOS Sierraが出ていますし、搭載メモリも増強される可能性がありますね。
そんなmacOS Sierraも来週の上京まではとりあえず見送っておく予定です。
なにやらGate keeperがより強化されて、署名なしアプリはますます厳しくなってるようですし、そろそろ拙作もStoreアプリにすべきなのかなぁ。
フリーソフトの場合、開発費が稼げるわけでもないのがつらいところですが、Sierraを入れてみて、マシン性能や開発意欲などがどうなるか判断して決めていこうかと思ってるところです。
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