拙作のXP/Vista用のプログラムランチャー「MBLaunch」を2.11に
久々のバージョンアップをしました。
今回はメールで要望のあった、起動オプションをダブル
クォーテーションで囲った際に、保存するとそれが取れてしまうという
問題に対処しました。
MBLaunchの場合、レジストリを使わない、というポリシーがあるので、
アプリの登録情報は全てIniファイルで管理しています。
で、このIniファイルの読み込み関数が先頭と最後に付いている
ダブルクォーテーションを「ご丁寧に」取ってくれちゃうんですねぇ。
ってことで、付ける必要がある場合は「二つ重ね」で付けるように
して回避してみました。
まぁ、起動オプションに空白を含むファイル名を指定するケース
以外では、あまり発生しない事例かとは思います。
こういうケースなら、起動オプションに指定するより、実行ファイル名に
データファイルを指定して、関連付け起動したほうが便利かも
しれませんし。
ともあれ、久々のバージョンアップですので、よろしければぜひ
お試しくださいませ。
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