Matrix 805のタイミングですけどセッティングも追い込んで、ソースによってはスピーカー間に映像が広がるような感覚を覚えることもありましたが、「そうか、ここにスクリーンがあったら楽しいだろうな」と。
本格的に聴く場合は明かりを暗くしていることもありますし、スクリーンなら巻き上げておけば普段の音への影響も極小という風に考え、プロジェクターを調べてみることにしました。
そういえば、はるか昔には50インチのリアプロジェクションテレビを使ってたこともありましたねぇ。
そんな昔話はさておき、プロジェクターはかなり安くなってるイメージから入ったのですけど、それはあくまでデータ用でして、映像用のはやはりそれなりのお値段みたいです。
ハイビジョンクラスでも十分だとは思いますが、BenQ W1080STやEPSON EH-TW6600なども決してお安くはないですねぇ。
4Kになると、SONY VPL-VW535、JVC DLA-X770など、相当なお値段です。
さきほど書いた50インチのリアプロジェクションテレビも当時58万円でしたし、その頃のプロジェクターも100万円超コースでしたから、当然といえば当然なのですが、当時に比べて液晶テレビがお安くなってるので相対的に高く感じてしまいます。
考えてみれば最近の液晶テレビは薄いですし、壁に近接して設置するなら液晶テレビでも良いかなぁ。
そもそも映像で見つつ音楽を聴く機会はほとんどないし、ソースもYouTubeが主体とかになりそうだし…。
むしろ5K iMacの音声周りを強化したほうが良いのかな、と「プロジェクターは何処に行った?」という感じの結論になってしまいましたが、とりあえず調べてみたのは今後の参考になりました。
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2 Responses
1月 13th, 2017 at 8:31 PM
MacBSさん、こんにちは
映画を観るのであれば、プロジェクター、いいですよ。と言っても、私が持っているのは古い800×600ドットの液晶プロジェクターで、それを自作スクリーンに映して100インチ以上のサイズで観ていますが。
これだと、近寄ればドットが見えますが、それでも、14畳の部屋で観ると、結構な迫力です。映画はやはり大スクリーンで観る方が良いと思っています。
1月 14th, 2017 at 11:38 AM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
映画、テレビを買い替えた際にBlu-rayでいくつか買ってきたのですが、観ないまま放置状態になっています。
以前はもうちょっと観ていたのですが…。
その点ではプロジェクターが没入できて良いかもしれませんね。