BUFFALOのBluetoothキーボード「BSKBB13BK」をApple TV用に導入してみました。
Bluetoothキーボードは他にもたしか持っていたはずですが、一般的なキーボードくらいの大きさですし、Magic Keyboardは純正で相性は良さそうですけど、それならMac miniのほうを替えたいですから、コンパクトかつ薄手のものが良いかなと。
このキーボード自体はWindowsやMac、PS3などにも対応していますから、仮にApple TVで操作性がイマイチでも使いまわしが効くというのも導入の理由になりました。
ペアリング自体はApple TVの設定画面からやればカンタンで、テレビ画面にペアリング用の文字列(数字4桁)が出てくるので、それをキーボードから入力するだけです。
あとは電源を入れればペアリングされますし、長時間放置してると自動でキーボードがスリープされます。
で使い勝手なんですが、Apple TVのキーボード対応がまだまだ暫定的という感じでして、漢字変換の切り替え一つもイマイチ感が…。
ファンクションキーも使えて、F3でアプリ切り替え、F4でホーム画面、F7で巻き戻し、F8が再生/一時停止、F9が早送りといった具合ですが、シールでも貼っておかないと忘れますね。
また、F11とF12に音量も割り当てられています。
ただキーボードのほうは期待通りの感じで、液晶テレビの前にSiriリモコンといっしょに並べて置いておいても全く邪魔にならず、たまにしか使わなくても一応ある安心感、という感じで置いてあります。
キーストロークなどは決して良いとは言えませんが、Magic Keyboardもお世辞にも良いわけではないですし、導入目的にはピッタリのキーボードだったかなと思っています。
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