• 264月

    USB-DAC導入するもあまり思わしい結果が得られなかったので、やはりネットワークプレーヤーのほうが良いのかな?と検討してみることにしました。

    これまでUSB-DACにこだわっていたのは、ネットワークプレーヤーの機器構成が正直面倒くさいと感じていたからです。
    ネットワークは普通に敷設されているので問題ないとして、それにしても1階はWi-Fiのみですし、NASと操作用のタブレット(あるいはスマホ)が必要というのが…。
    特にApple派でTimeCapsuleを使っていると、コレがDLNA非対応というのもあります。

    そうは言っても、それなりに評判も良いHD-7Aで満足できないとなっては贅沢も言っていられません。
    ネットワークプレーヤーと言って真っ先に浮かぶのはやはりLINNのMajik DSでしょう。
    ちょっと今さら感はありますが、中古価格もずいぶん下がっています。
    DSD非対応なのとDAC部分がちょっと弱いように感じるのが難点かなぁ。

    もう一つ、個人的な有力候補はNANO-NP1です。
    コンパクトですし、DAC非搭載の分、導入コストも少なくて済みます。
    ただしやはりDSD非対応となりますし、そもそもDACが必要で、ここにHD-7Aを置いて満足できるか?と考えるとやや疑問が残ります。

    他にもLUMINやSFORZATOなど、ありますが正直、決定打に欠ける印象ですねぇ。
    こう言っては失礼ですが、USB-DAC以上に廉価なモデル主体な気もしますし、音質の部分で満足できるものがどれだけあるのか、少々不安です。
    むしろDELAのようにストレージ主体なものを選んで、当初はそこにHD-7A、将来的には別のネットワークプレーヤー…と展開していったほうが良いのかも。
    ともかく、その手の雑誌でもたまには目を通して情報収集を継続してみようかと思います。

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    Filed under: Audio
    2017/04/26 12:00 pm | ネットワークプレーヤー、検討 はコメントを受け付けていません

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