• 193月

    以前、「ジャンクひとまとめ」でゲットしておいたものの、気が向かず
    放置してあった中から、ミノルタの一眼レフ「SRT SUPER」を修理して
    みました。

    実画像サイズ 640 x 432 ( 65 kB )
    Exif 情報
    モデル名 NIKON D70
    ISO 感度 / 露出補正値 1600 / 0.0
    露出時間/絞り 1/25 秒 / F 2.8
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 50.0 mm (75 mm)
    全 Exif 情報表示…


    調子が悪かったのは、スロー寄りのシャッタースピードでミラーアップ
    したままになる点と、シャッター幕が閉まるのが遅い点。
    あと、ファインダーに巨大なゴミが入ってることでした。

    ミラーアップのほうは、SR-T101の時に大体、構造を理解していたので
    注油をして、うまく動くようになりました。

    ファインダーのゴミのほうも軍艦部を開けてプリズムを降ろせば
    掃除も簡単。
    この頃までの機種なら、まだ配線もそれほどごちゃごちゃしてません
    からね。

    ここまで治した時点で、新たな問題も発見。
    1/1000秒で幕が開ききってない様子。この症状、T101の時もあったん
    ですよね。

    で、底板を外すと、いかにも幕速を調整できそうなネジを発見。
    ここを少し右に回して前幕のスピードを上げてあげることで、一応
    幕は開くようになりました。

    幕速を測る機械など持ってませんから、いい加減な調整ですけど
    まぁネガで撮る分には幕さえ開いてれば、そこそこの絵になるでしょう。(^^;

    ってことで、ちょっといじるつもりが結構使えそうな状態になって
    しまいました。
    今、フィルムが入ってるカメラが減ってきたら、試し撮りしてみようかなと
    思います。

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    Filed under: OurCamera
    2007/03/19 9:26 pm | MINOLTA SRT SUPER はコメントを受け付けていません

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