SACDを含め音楽ソフトを大量にいただいてDP-77も導入したわけですが、それもまだあんまり聴けていないというのに地味にSACDソフトを追加してしまっています。
出かけた時に中古を眺めていてもやっぱりついついSACDがないかなぁと探してしまうんですよね。
ちょうど良い具合(?)にSACDを多めに置いてあるお店があって、そこに行くとちょっとしたSACDコーナーもあるし、普通の棚にもハイブリッド盤が混じってたりします。
そこではT-SQUAREの「宝曲」をゲットです。
他にもT-SQUAREのアルバムは結構ありましたが、相場と知ってる曲が多いのでコレを選びました。
チラッとリビングでも聴きましたがスクウェアはやっぱりメイン機材のほうが合いますね。
SACD層との違いはそれほど顕著ではないかなぁという気もしましたが。
また、ちょっとしたポイントが入ったりすると、これがまたディスクを買うのにちょうど良いくらいの分量なんですよね。
Amazonではポリーニの「ショパン ピアノ協奏曲第1番」があったので、これを入手しておきました。
このLEGENDARYシリーズはアビーロードスタジオで24bit/96kHzでリマスターしたものだとか。
SACDならDSDか、もうちょい上位のフォーマットで…という気もしないではありませんが、マスターテープの状態もそもそも良いとは言えないようですし、DP-77だって内部はPCM処理だし、そこはこだわっても仕方ないかなと。
これはまだCD層しか聴いてませんが、それでも初々しいポリーニの演奏が楽しめるだけで価値があります。
そしてヨドバシのポイントはジョン・ウィリアムズのアランフェス協奏曲を。
父が好きなので父の日のプレゼントに良いかな?と思ってたんですが、コレってステレオとマルチチャンネルのSACDデュアルレイヤーだったんですね。
SACDプレーヤーを持ってない父にプレゼントしたら、嫌味以外の何物でもありません…。(苦笑)
アランフェス協奏曲自体はレコードもCDも持っていますが、これは演奏自体も新しくDSDマスタリングされています。
ジョン・ウィリアムズのギターも円熟味を増していて、レコードとはまた違った魅力があります。
SACDだけではなくレコードも地味に追加してます。
TwitterのTLでPaul Simonの「時の流れに」を拝見して懐かしいなぁと、思わず検索して入手しました。
あまりお値段に差もなかったのでUS盤をゲットしましたが、レーベルがちょっとズレてるあたりは相変わらずだなぁと思いつつも、音傾向はやはり国産盤よりも良さそうです。
後ろに飯島真理さんも隠れてますが、こちらは発売当時、CDで買った記憶が。
FMレコパルで良く取り上げられていたこともあり、オーディオマニアには当時からファンが多かったように思います。
私は「スプーンおばさん」がきっかけでしたけどね。
ソフトに手を出すことが増えたのは機材が一段落したというのもあるでしょう。
本来、オーディオは音楽を聴くためにあるわけで、その意味では良い流れかなと思います。
そう言いながら、また何かしら機材に手を出してる可能性大ですけれど…。
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