RICOHから、24mmからのズームレンズ搭載のコンパクトデジカメ「Caplio GX100」が
発表されたようで。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2007/03/28/5939.html
これ、事実上、私が愛用している「Caplio GX8」の後継機にあたると考えてよい
のでしょうね。
GX8の28-85mmから24-72mmと広角側にシフトしていますが、これはむしろ
良い方向でしょう。
光学ファインダーはなくなっていますが、その代わりに着脱式の液晶ビューファインダーに
対応するとのこと。
ズーム連動の外付けビューファインダーとかだったら、さらに良かったかもしれませんが、
今後はライブビューが主力になってくるでしょうし、画質と追従性次第ではパララックスも
ないので、良いかもしれません。
CCDは少しだけ大きくなって、1000万画素に突入です。
また、これが個人的には一番大きいと思いますが、RAW撮影に対応したようです。
デザインもGR DIGITALに近づきつつ、新しい印象になっていますし、これはかなり
良いかも。
画素数ではGR DIGITALを超えてしまいましたから、もしかするとGR DIGITALの
ほうも、ぼちぼちバージョンアップの時期なのかもしれませんね。
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