先日、自由が丘に行ったときに、CONTAXの一眼レフ「167MT」に
Tessar 45mm F2.8を付けて、撮ってきました。
自由が丘、というと、おしゃれな街のイメージだったんですが、
もちろん個々のお店はおしゃれなところが多いのですけど、
ちゃんと生活に根ざした町になっていて、古い商店とか、居酒屋
なんかもあって、ある意味、混沌としておりました。
とは言いつつも、被写体はいっぱいあふれています。
多国籍なレストランとかも多かったですし、バリエーションも豊かで
何度行っても飽きなさそうです。
中には、こんな外国を思わせるような場所もありました。
いやぁ、ほんと「ここはどこ?」って感じで、単なる付き添いのはずが
私も結構楽しめました。
カメラのほうは初撮影でしたが、快調に動作してくれました。
あえていえば、少しピントが甘いかなぁという気がしました。
視度補正レンズは付けてあるので、ファインダースクリーンの位置の
問題かなぁ?
あと、やっぱり広角レンズが欲しくなっちゃいますね。
まぁ、CONTAXの台数を整理すれば買えないこともないんですけどね。(^^;
個人的には、先日使ったRTSが感触的には好きでしたが、なにぶん
古い機種ですから、あれ一台残す、というわけにはいきませんね。
無難なのはRXとRTSを残す、という手でしょうね。
まぁ、しばらくは交代で愛用してあげたいと思います。
ちなみに、他の作例も下のページに置きましたので、よろしければ
ご覧くださいませ。
http://homepage1.nifty.com/macbs/photo_167mt.htm
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