オリンパスのコンパクトなレンジファインダー機「35ED」の試し撮りが
終わって、現像が出来上がりました。
調整はしたものの、撮影中にシャッターの調子が少し悪くなりました。
たまに巻き上げたのに、シャッターが切れず、また巻き上げられる
という問題が生じました。
それの影響で、24枚撮りで17枚くらいしか撮れませんでした。
でも、描写はなかなか素晴らしいものがあります。
オリンパスらしい、自然で深い味わいです。
露出などは調子が良いですから、あとはシャッターだけですね。
その後、調べてみたら、シャッターチャージのロックレバーが
うまくひっかからないことがあるようです。
特に、巻き上げ時にシャッターボタンに手が乗っていると、余計に
動きがひっかかって、チャージできないことが多くなるようです。
とりあえず、できるだけの対処はしておいたので、今度は気をつけて
巻き上げようと思います。
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