• 165月

    SONYといえば、後発ながらVAIOで一世を風靡したPCブランドですが、
    今回、「標準型デスクトップPC」とPC用ディスプレイからの撤退を
    表明したんだそうで。
    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0516/sony.htm

    あくまでも「標準型」と銘打ってるようにAV指向の強い、VAIOらしい
    モデルは残るようではありますが、そちらは妙に「付加価値」が
    高すぎますしねぇ。(^^;

    また、ディスプレイを出さないとなると、どうしてもそこは他社製と
    組み合わせなくちゃいけないわけで、どうも自然終息になりそうな
    予感がします。

    もちろん、ノートPCは販売を継続するんでしょうが、もしかすると
    ThinkPadみたいに部門だけ売却、なんて可能性も将来的には
    あるのかもしれませんね。

    私も以前はVAIOを2台ほど使っていましたが、SONYらしいといいますか
    なんだか壊れやすかった記憶があります。

    省スペース性を追求するわりに放熱の処理が良くないのが
    影響していたのかもしれませんねぇ。
    私の場合は、さらにHDDやビデオカードなどの熱源を追加していましたし。

    いずれにしても、PC業界は競争が厳しい時代に入ったようです。
    Macはその点、しばらくは安泰かな!?

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    Filed under: PC
    2007/05/16 8:46 pm | SONY、デスクトップPCから撤退 はコメントを受け付けていません

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