オリンパスの単焦点コンパクト「LT-1」の現像が終わったので、
スキャンしてみました。
途中で電池切れになるトラブルはありましたが、仕上がりのほうは
上々です。
基本的に定評のある初代μと中身は同じようですから、写りが良いのは
当然なのかもしれません。
既にズーム時代に入ってから設計された単焦点だけに、解像感が
高く、キレのある絵が撮れる気がします。
ISO400のフィルムを入れたので、暗いシーンで開放に近いほうが
魅力的な写りに感じます。
このあたりは開放値をF3.5と欲張ってないのが良いのかも。
うちにはF2.8のμIIもあるので、これとの比較も楽しみです。
他の作例は下のページに少しだけ置きましたので、よろしければ
ご覧ください。
http://homepage1.nifty.com/macbs/photo_lt1.htm
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