オリンパスの一眼レフ「OM40」で先日、バラを撮ってきました。
このカメラにはプログラムモードがあるので、せっかくなので
基本的にはそれで撮りました。
便利なのは、絞りを最小絞りにしておくと、普通のプログラムモードに
なりますが、例えばF5.6とかにしておけば、開放からF5.6の範囲で
絞りが決定されます。
これを使えば、絞り優先っぽい使い方もできて、便利です。
描写のほうは、レンズの50mm F3.5 Macroが優秀なせいもあって、
非常に自然ですね。
赤の色飽和とかもなくて、さすが、そこは銀塩の強みだと感じます。
バラ以外の作例も下のページに少しだけ置きましたので、よろしければ
ご覧ください。
http://homepage1.nifty.com/macbs/photo_om40.htm
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
2 Responses
5月 22nd, 2007 at 11:21 PM
OM40も持っていたんですね。
自分も持っていましたがシャッターが不調で最後にはミラーアップのまま動かなくなりました。
とりあえずプリズムだけ取り出してOM-1に移植しました。
5月 23rd, 2007 at 9:38 AM
こじろうさん、コメントありがとうございます。
OM10も以前は持っていましたが、手放してしまいました。
OM40くらいになると電子化も進んでるので、自分で
修理するのは大変ですよね。
プリズムはOM-1と互換があるのですね。
OM10が互換があるのは知っていましたが。
OM-1、OM-2はプリズム腐食がある機種が多いので、
移植して活かされたのは良かったですね。