EF50mm F1.4 USMをゲットした流れをうけて、Canonの35mmフルサイズ一眼レフ「EOS 5D Mark II」をゲットしてみました。
現行機種はすでにMark IVになってるわけで、2008年発売の中古です。
最初はもっと前の初代EOS 5Dも考えましたが、すでに修理できないようですし、Mark IIとの価格差もかなり縮まっていますからね。
Nikon D300が2007年のようですから、それを考えるとこのくらいが妥当なのかなと。
EOS 6Dという選択肢もあったようですけど、出物と価格差からこうなりました。
届いたタイミングで愛犬がちょっと調子を崩してしまったこともあり、まだちゃんと撮影できていませんが当時から良く拝見していたブロガー様たちの風合いに似た写真が撮れる感じで、懐かしさも感じつつ使い勝手も良好です。
レンズは今のところEF50mm F1.4 USMのみですが、たぶん標準ズームレンズくらいは残ってるはずですから、そのうち掘り出してきます。
シグマの古い90mmマクロがあったのでそれが動いてくれると有難かったのですけど、残念ながらErr表示になってしまいました。
これが怖いのでSIGMA MC-11にしなかった…というところも実はありましたねぇ。
現在の相場からしてもかなり格安だったのでシャッター回数が多いのかなぁという不安がありましたので、EOSInfoというソフトをWindowsに入れて調べてみました。
なお、この手のソフトはマルウェアだったりすることもあるようですので、使用は自己責任で。
結果は16413回という、かなり少ない表示です。
画像番号もリセットされておらず、届いて最初に撮った写真が6342でしたから1周回った程度ということになりますね。
外観はストラップリング部分がやや腐食していましたけど、マグネシウム合金製ボディなので、その程度は仕方ないですし、大事に保管していた感じでしょう。
本格的な撮影は春になってからとなりそうですが、他の手持ちのカメラと比較してみたりしつつ、また何度かご紹介できればと思います。
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