近所のリサイクルショップになかなか良さそうなフラップ扉のディスプレイラックがあったので、ずいぶん悩んだ末、購入してきました。
悩んだ理由は大きさで、幅が126cm、高さも90cmほどあります。
特に幅が問題で、うちの軽自動車では載らないなぁと諦めてたのですが、ちょうどサマータイヤに交換していて後部座席を倒せばギリギリ入ることに気づきました。
それでも前の座席もギリギリいっぱい前にしないとダメでしたが、レーザー距離計があったおかげで「これならなんとかなる!」と決断して持って帰りました。
もちろん運送もしてくれるのですが、それだと本体価格を超えてしまいますので…。
車に載せるまではまだ良いものの、そこから2階に上げるのも大変でした。
立てておいて階段を一段ずつ上る作戦も考えましたが、紗羅が手伝ってくれてとても助かりました。
重さもたぶん30kgくらいあるのではないでしょうか。
奥行きも40cmほどとレコード用のラックとしても若干大きい部類かと。
そのおかげで上にクリーニングマシンも余裕で載りますから、それはかえって良いのですけどね。
内部も35x35cmと大きめなので、全集のようにちょっと大きめなものも入ります。
SFCのSK-EXはかなりギリギリでしたけどね。
とりあえず以前のを移植した形なので、中身の整理はまだこれからというところですが、収納力はかなりアップしました。
想定していたものよりもデカくてリスポジの障害になるかなぁとも思ったのですが、この機会に入れないとやる気が置きないだろうというのもありました。
あまり聴かないものは段ボールに入れたり、最近買ったものは手前に立てかけてあったりしたので、それをできるだけ収納したいなぁと。
だんだん増えてくればやっぱり足りなくなる可能性もありますが、最近は中古での入手も地元ではなかなか難しくなってきつつありますし、このくらいのサイズがちょうど良いでしょう。
音への影響は想定していたよりはずっと少なめで、かえって右の壁そのものの時のほうが反射が多かったくらいです。
視覚的な圧迫感はそれなりにありますし、クリーニングの操作のしやすさとか、多少の検討事項は残りますが、将来的にはオーディオ全体を隣の8畳部屋に移動させることも想定してますから、当面はこれで良いでしょう。
次に聴きたいレコードや聴いてるジャケットを飾れるだけでも、音以上に気分が良いものですね。
あとは少しずつ使いこなしを考えて微調整していこうと思います。
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