先日のズミルックスに続いて、ライカのフォーサーズ用標準ズームレンズ「LEICA D VARIO-ELMAR 14-50mm F3.8-5.6 ASPH.」をゲットしてみました。
実はちょっとした勘違いがあって、「LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 ASPH.」のほうと間違えて入手したんですけどね。
準備しておいたフィルタの径が合わないことでも気づかず、ズミルックスと2本並べて撮っていてようやく気づきました。
実はコレにはマウントアダプタの「DMW-MA1」が付属していて、そっちに目を奪われていたせいもありますね。
実際、コントラストAFを使うのであればエルマリートよりもこっちのほうが動作は軽快なので結果オーライといったところです。
フォーサーズ時代のレンズですから、こちらもズミルックス同様、かなり力が入った作りになっています。
非球面レンズを2枚使った11群15枚という構成で、重量も約434gほどの大きさです。
描写については基本的にE-3で使うものですので、またまた紗羅のブログに譲る形にするとして、マイクロフォーサーズへのマウントアダプタが手に入ったとなると次なる行動に出てしまいますよね。
とりあえずはE-P1を引っ張り出してきて動作確認しましたが、なかなか軽快に動いてくれています。
ズミルックスも多少ギコギコしつつもわりと高速なAFですが、OLYMPUSの35mmマクロはちょっと実用にならないレベルで遅いですね…。
その後の展開はまた後日の記事でご紹介としておきましょう。
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