最近元気の良いペンタックスですが、なんと来年の10月にHOYAと
合併することが発表されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061221-00000601-reu-bus_all
合併後の会社名は「HOYA ペンタックス HD」だそうで、呼びづらいですねぇ。
HOYAが先頭に来てますが、合併比率もHOYAのほうが大きくて、
事実上、吸収合併といっても良いくらいみたいですねぇ。
ちなみに、HOYAは既にkenko、Tokina、SLIKなんかも傘下にしているのだ
そうで、HOYAブランドのカメラが登場したりするのかも。
K100D、K10Dなど、最近は素晴らしいカメラを輩出しているPENTAXです
から、ぜひ合併がプラスにつながるように願いたいところです。
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2 Responses
12月 22nd, 2006 at 8:17 PM
MacBSさん、こんにちわ
ペンタックスもカメラ関係の売り上げはあまり良くなかったようですので、吸収合併も仕方がないとは思いますが、コニカミノルタみたいなことにはなって欲しくないですね。
それにしても、ケンコーがトキナーのレンズを販売していたのを不思議に思っていましたが、親会社が一緒だったことを初めて知りました。これで、トキナーのレンズはペンタックスと同じラインナップになるかもしれないなんて思っています。
うん、その内に、「HOYA K-10D」とか、「HOYANON」や「HOYAGON」なんて出てくるのでしょうか。
12月 23rd, 2006 at 11:54 AM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
ペンタックス、カメラの売り上げは最近回復基調だったんですけどね。
メディカルを伸ばしたいようですが、ライバルも多いし、
大変だと思います。
HOYAはレンズ、レンズガラスの大手ですから、
最低限、レンズ事業はなくならないでしょう。
ちなみに、PENTAXは以前からトキナーとレンズの一部を
共同開発していました。
ですから、そういう面ではすでにつながりがあったということになりますね。
あと、記憶が定かではありませんが、HOYAは昔、
どこかのメーカー向けに一眼レフのレンズを出したこともあったはずです。
高級機はブランドイメージがあるでしょうから、PENTAXのままでしょうが、
コンパクトとかだとHOYAブランドもあるかもしれませんね。