最近はイマイチはっきりしない製品が続いていたCASIOから
「EXILIM Hi-ZOOM」というニックネームで、CCDシフト方式の手ぶれ補正を
搭載したコンパクトデジカメ「EX-V7」が発表されたようで。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2007/01/09/5330.html
149gというコンパクトなカード型のボディに、なんと光学7倍のズーム
レンズを収納しちゃってます。
広角対応でなかったり、最短撮影距離がやや長めだったりはするよう
ですが、それにしても良くこのサイズで実現したものだと思います。
こんなコンパクトなカメラで266mm相当の撮影をするとなると、いくら
手ぶれ補正があっても、ブレちゃうでしょうけどねぇ。(笑)
ちなみに、高感度については、ISO800まで一応対応しているようです。
手ぶれ補正or高感度が一段落したら、今度は高倍率ズーム競争に
なっちゃうんでしょうかねぇ。
個人的には、単焦点の明るいレンズの機種を出してくれるメーカーが
現れてくれるとうれしいのですが。
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