これまでメニューバー上の日付・時計表示はOS標準のものではなく、
フリーソフトの「KeroInMenu」を使ってきました。
ただ、このソフト、まだユニバーサルバイナリ対応しておらず、そこが
ちょっともったいないんですよねぇ。
機能的には、iTunesをコントロールできたり、CPU負荷をカエルの
アイコンで示してくれたり、天気予報を表示してくれたりと、便利
なんですけどね。
そこで偶然、「MagiCal」という海外のフリーソフトを見つけました。
こちらはほんとにシンプルな日付・時計の表示、それにカレンダーの
表示程度ですが、表示のフォーマットや形式などは色々とカスタマイズ
できるので、画面の解像度や好みで調整できて、良い感じです。
もちろん、このソフトはユニバーサルバイナリでも配布されてますし、
さらにはPPC、Intel個別のバージョンも提供されていて、ファイルサイズも
無駄なくて、なかなか良く配慮されていますね。
とりあえず、しばらくはMagiCalに置き換えて利用してみたいと思います。
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