CMでも流れているとおり、Mac OS Xは非常に安定したOSではありますが、
もちろん、たまにはハングアップしてしまうこともあります。
まさに昨晩、eRadioを聴き終えて、Dashboardをいじっていた最中に
それは起こりました。
いわゆるカーネルパニックってやつですね。
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=106227-ja
その後、何度か強制終了→起動を繰り返したのですが、どうしても
OS起動前のアップルマークの画面やその後あたりでカーネルパニックが
起こってしまいました。
仕方ないので、とりあえず電源コンセントを抜いて、しばらく放置した後、
インストール用のDVDを使って、Hardware Testをやってみました。
結果は、全て正常に終了。うむ、何が悪いんでしょうねぇ。
でも、その後、起動してみると、なんと、普通に起動してくれました。
うーん、何が原因だったんでしょうねぇ。
ちなみに、クラッシュのログは「~/Library/Logs/CrashReporter/」という
場所に保管されています。
それをみる限りではDashboardClientがハングした直後、mdimportserverが
原因でカーネルパニックを引き起こした模様です。
可能性としては、先日入れたばかりのeRadioが原因なのかもしれません。
しばらくは使用を控えて、様子を見てみたいと思います。
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