• 082月

    単体露出計で有名なセコニックの業績報告によると、このデジカメ
    時代にあって、単体露出計の売上が増加しているんだとか。
    http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2007/02/07/5543.html

    記事によれば、デジタル対応の「L-758D」が発売された影響では
    ないかとのことでした。

    最近は最新のデジカメに古いMFのレンズを付けるのが、密かに流行
    しているようでから、そういうニーズもあるのかもしれませんね。

    ただ、気楽に遊ぶには、もうちょっと安価な露出計も欲しいところ。
    そういう意味では、デジシックスのほうがちょっと良いかな。


    ゴッセン デジシックス

    とはいえ、一番良いのはデジカメ自体が旧レンズ群に対応してくれる
    ことですよねぇ。
    「Nikon D40」も、せめて絞り込み測光に対応してくれると良かったように
    思うのですけどねぇ。

    Nikon 一眼レフデジタルカメラ D40 レンズキット ブラック D40BLK Nikon 一眼レフデジタルカメラ D40 レンズキット ブラック D40BLK

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    Filed under: Photo
    2007/02/08 11:36 am | 4 Comments

4 Responses

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  • matsumo Says:

    MacBSさん、こんにちわ。

    単体露出計、一応、持っています。と言っても、大昔に5000円位で入手した「セコニック:AUTO-LUMI L-158」と言うセレン光電池式のものです。

    これ、現在でも十分に使えるので、「ケンコー:ピンホールレンズ」+「コシナ:Bessa L」の組み合わせで針穴写真を撮るときに、使用しています。すなわち、BessaのTTL露出計は使用不可ですので、これで測定した値を元に、シャッター速度を決めていると言う訳です。と言っても、B(バルブ)状態で、レリーズを使ってシャッターボタンを開け、1,2、3、4等を数えて、シャッターを閉めるだけですが。

  • MacBS Says:

    matsumoさん、コメントありがとうございます。

    私も単体露出計は持っています。
    セコニックのオートリーダー「L-188」というモデルです。

    最初は中古を買おうと思っていたんですが、店員さんに
    「古い機種は電池が水銀なので、精度を考えたら
    新品が良いのでは…」と教えていただき、これにしました。
    幸い、ストック品が半額になっていましたので。

    セレンのものは電池いらずで便利ですよね。
    今なら、太陽電池で作って、安く出してくれたら
    うれしいですけどね。

    ピンホールは私もいつか試してみたいなぁと思ってます。
    これはやはりデジタル一眼レフのほうが試しやすいかも。

    レンズキャップをベースに自作しようかと思いつつも
    レンズキャップを壊すのがもったいなくて、まだ試せて
    いない貧乏性なのでした。(笑)

  • shigechan Says:

    MacBSさん、こんにちは。

    リンクから色々な記事を見てきました。この1台があれば何でも来いと言う機能
    ですね。プロファイル云々は、デジタルで仕事を仕上げるプロ向けの機能かと。
    自分の機材に合わせてデータを決め撮影すれば、後加工はほとんど不要になる
    と言う事で良いのかと思います。

    まだK10Dは買ってませんし、機材を少し使い込めば癖も判ると思うので、
    私には不要です。高いですし(^^ゞ

  • MacBS Says:

    shigechanさん、コメントありがとうございます。

    かなり高機能な機種ですが、プロでもない限り、
    ちょっと使いこなしきれないかなぁという気もしますね。
    私はオートリーダーで十分です。

    K10D、今日、カメラのキタムラに寄ったら、
    1台限りで在庫がありました。
    おそらく、予約のキャンセル分でしょうね。
    そろそろ、在庫も増えてきたのかな?という感じです。