ペンタックスのAF一眼レフ「Z-50P」の試し撮りが終わって、現像が
上がってきたので、いつものように掲載してみます。
まずは、パワーズームも使える「SMC PENTAX-FA 1:3.5-4.7 28-80mm」を
付けての撮影です。
このレンズ、安くゲットしたので、正直ちょっとバカにしていたのですが、
思いのほか、描写も良い感じです。
ズームレンズでも丁寧に設計されていれば、良いものなんですね。
そして、以後は「SMC PENTAX-M 1:2 50mm」を主に使ってみました。
ややパンケーキのようなレンズで、コンパクトに使えて便利です。
今回から最終のカラーバランス調整もiMacでするようにしたので、これは
ちょっと補正がうまくいってないかもしれません。
ズームレンズよりは柔らかな描写になっていて、開放から十分使えるので
便利ではありますが、うちにあるレンズでは、55mm F1.8に描写では
負けてるかも。
あと、たまに広角でCOSINAのレンズも使ってみました。
このレンズ、結構チープ感が漂っていまして、近接撮影すると、かなり
歪みが目立ってきます。周辺減光もかなりありますしね。
まぁ、それも味なので、うまく使いこなせば面白いレンズです。
なお、いつものように少しではありますが、他の作例も下のページに
掲載してありますので、よろしければご覧くださいませ。
http://homepage1.nifty.com/macbs/photo_z50p.htm
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