フジヤエービック主催の「春のヘッドフォン祭2019」が4/27〜28に開催されるそうで。
テーマが何やら元号にまつわる感じになっていますが、正直、元号ネタには辟易しているのでそれは無視します。
ただ連休でもあるでしょうから、人出は結構多くなるかもしれませんね。
細かい日時は以下のとおりで、会場はいつもの中野サンプラザです。
4月27日(土) 11:00 開場 – 19:00 終了
4月28日(日) 10:30 開場 – 18:00 終了
入場無料もこれまで通りですが、使用フロアは拡大したらしく、新規出展も募集しています。
据え置きオーディオはあんまり景気の良い話は聞かないのですが、ポータブルはまだ元気なんでしょうか?
ちょっとカラ元気のような気もしないではありませんけども…。
それに、2018年の春と見比べると「中野サンプラザ 6・11・13・14・15階 ほか」の記載は同じようにも思えますけどね。
チラシを飾るのはトップウイングが取り扱いを始めるイタリアのブランド「Spirit Torino」のフラグシップモデル「RAGNARR EDITION」とのこと。
なんだかGRADOに良く似ているなぁと誰でも思うと思いますけど、「GRADOのリペアを長年手がけていた」ところなんだそうです。
どっちが本体(?)なのか、という感じでしょうかねぇ。
イタリアって意外にオーディオブランドが多いですが、ちょっとこういう雰囲気のするブランドが多いのもイタリアらしいと言えるのかも。
あとはまだ詳細が出てきていませんが、Campfire Audioが「EQUINOX」というカスタムIEMの事前抽選受付をしているくらいでしょうか。
個人的には某ブランドが以前参考出展していたケーブルが展示されるのかな?という辺りが気になります。
ただし、今年も行ける見込みはゼロでして、そういう意味では傍観するだけになりますけども、ぜひ盛り上がるような製品がたくさん登場してほしいなと思います。
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