フォトキナ開催中ということもあって、シグマの話題が続きますが、
それだけ、シグマがとても元気だということなんでしょうね。
今回は「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」という、手ぶれ補正付き
高倍率ズームレンズの発表です。
http://www.sigma-photo.co.jp/news/18_200_35_63_dc_os.htm
これまで、高倍率ズームはレンズ専業メーカーの強みであったわけですが、
逆に手ぶれ補正はカメラメーカーに牛耳られていたところがありました。
そんな中、ついにシグマが独自方式で、手ぶれ補正を実現してくれそうです。
いやぁ、これは素直にうれしいですね。
カメラ本体に手ぶれ補正機能を搭載するメーカーも増えていますが、
今回のレンズはCanon、Nikon、そしてシグマ用に提供予定とのこと。
今回のはデジタル専用ですけど、いずれは他のレンズへも普及していく
可能性が高いでしょうね。
個人的には、比較的お手頃な「APO 135-400mm F4.5-5.6 DG」あたりに
搭載してもらえると、うれしいところです。
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