昨日は車の破損というハプニングがありましたが、久々に2日続けて
カメラ撮影に出かけることができました。
昨日はお天気の中、フラワーガーデンへ。
バラもまだまだキレイに咲いていましたが、彼岸花が真っ盛り。
なかでも、白い彼岸花がきれいでした。
実画像サイズ | 640 x 432 ( 49 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 200 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/5000 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
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あえてマクロレンズを開放絞りで撮ってみました。
優しい「しべ」の曲線が、うまくぼけてくれました。
そして、代車の「デミオ」に乗り換えた今日は、酔芙蓉まつりへ。
あいにくの雨でしたが、傘を差しつつ、なんとか撮影。
実画像サイズ | 432 x 640 ( 42 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 200 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/250 秒 / F 8.0 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
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酔芙蓉には本来は青空が似合いますけど、雨もまた風情があるかな。
ということで、一句。
しとやかに 頬染めかほる 酔芙蓉
そして、雨を避けて、瀬戸屋敷へ。
ここは古民家のままの明るさですから、明るいレンズが活躍します。
紗羅も撮りたいというので、SIGMAのSA-9に28mm F1.8を付けて、渡しました。
私はminoltaのXG-Eに50mm F1.7を中心に撮りました。
が、ここでトラブル発生!
XG-Eの撮影枚数が25枚を超えても、何故かまだまだ巻けてしまいます。
もしや?と思って、ふたを開けてみると、フィルムが進んでませんでした。(^^;
ということで、昨日撮った分は「空撮り」でしたねぇ。
まぁ、瀬戸屋敷の分は再度、撮り直しましたから、まぁ良しとしましょう。
ちなみにデジカメは、D70に50mm F1.4を付けました。
開放絞りのF1.4で撮りましたが、ずいぶん二線ぼけがきついですねぇ。
ただ、立体感とか空気感みたいなものは最新のレンズよりもある気がします。
どことなく、銀塩っぽい写真になる気がするから、不思議なものです。
というわけで、XG-Eは撮り終えることができませんでしたが、休日の撮影で
撮り終えたネガが4本になりました。
今日、現像に出しに行きたいところですが、いつものお店が入ってるデパートで
イベントをやってるので、今日は近づきたくないのです。(^^;
ということで、明日以降、現像に出したいと思います。
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2 Responses
10月 1st, 2006 at 9:31 PM
MacBSさん、こんばんは。
XG-Eの件は残念でしたね。やっぱり巻き戻しクランクで確認するのが一番確実
ではないかと・・・。
135のフィルム装填は、リーダーを如何にうまく巻き込ませるかがポイントですよ
ね。なぜかうまいこと巻かれずに、何度もやり直した経験があります。キャノンの
QLはそれの解決策として考案され、実際に使い勝手は良いと思えました。
上の操作の時に、フィルムをパトローネへ巻き込んでしまった事まであり、
それ以来ベロ出しを持って行くようになりました(^^)
二線ボケは状況やレンズによってかなり目立つことがありますね。開放1.4や1.2できれいなボケ味とピント・コントラストを兼ね揃えるのは大変なんだろう
なあと思います。
ところで俳句もおやりになるのでしょうか? 守備範囲広いなあ。
10月 1st, 2006 at 9:56 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
リーダーへのフィルム装填、これまで一度も失敗したことが
なかったんですけどねぇ。
ミノルタが特別ということもないし、1,2回の空シャッターは
やっぱり裏蓋を開けた状態で目視したほうがよさそうです。
ベロ出し、以前、研修で練習したことがありますよ。(笑)
今回は、音を聞いて、ギリギリのところで巻き上げを止めました。
二線ボケ、シャープなレンズほど起きやすい傾向がありますね。
開放でのボケの美しさだけでいえば、ヘキサノンが一番
安定した美しさを見せてくれるように感じています。
俳句、たまーにきまぐれでやってます。
別に得意なつもりはないのですが、懸賞目当てで応募して
賞をもらったことも何度かありますです。(^^;