本屋さんで「色えんぴつを楽しむ本」という、エイ出版社らしい
ムックを見つけました。
色えんぴつを楽しむ本―色えんぴつ全12ブランド40種/誰でも簡単!色えんぴつアート エイ出版社 2006-10 by G-Tools |
最近は塗り絵が大人の間でも流行ってるそうですが、そんな「色えんぴつ」
について、国内外の12メーカーの製品を紹介したり、周辺グッズなどを
使い方も交えながらピックアップしてくれています。
また、付録に「ファーバーカステル・アートグリップ水彩色鉛筆」が3色、
そして、試し書き用の紙が2枚が付いていて、普段全く絵心のない人でも
つい「絵でも描いてみようかなぁ」と思わせてくれる一冊です。
ちなみに、付属の色鉛筆、12色セットでも結構お安いんですね。
私は絵は苦手でしたが、考えてみると、オーディオ好きが昂じて、
カタログ収集したものを仕分けるのに、袋にメーカーのロゴマークを
描いたり、オーディオ機器を鉛筆で「デッサン」してみたりしていた記憶は
ありますね。
最近はカメラ好きですし、欲しいカメラを赤瀬川さんみたいに「デッサン」
してみるのも良いかもしれません。
中古カメラウィルス図鑑―赤瀬川原平のカメラコレクション 赤瀬川 原平 by G-Tools |
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2 Responses
10月 30th, 2006 at 6:56 AM
お早うございます、お邪魔致します。
これはまた面白そうな本ですね。
万年筆の図鑑というのは見かけた事がありますが色鉛筆ですか~。
絵心は有りませんが本の内容がなにやら面白そうなので本屋を覗いてみようかと。
…こんどは鉛筆図鑑とか?(流石に無い?/笑)
10月 30th, 2006 at 2:56 PM
warabieさん、コメントありがとうございます。
色鉛筆、子どものころは文房具店とかで
憧れの眼差しで見ていたような記憶があります。
眺めてるだけでも、なんとなく楽しい気分になる本ですので、
ぜひ覗いてみてくださいませ。
おまけに釣られて、手が伸びそうになると思いますよー。(笑)
鉛筆図鑑もありうるんじゃないでしょうか。
製図用とか、結構種類も豊富で、こちらもこだわりの品が
結構ありそうな気がしますからね。