Start MacがらみでMacネタが増えたとはいえ、やはりカメラ好きは
止められません。(笑)
というわけで、先日ゲットしたMINOLTAの銀塩一眼レフ「XG-1」の
試し撮りが出来上がったので、掲載してみます。
まず、タッチ式のシャッターボタンですが、ここの接触不良(?)で
露出が不安定になることがありました。
ただ、実際の撮影ではシャッタースピードの表示に気をつけていたので
失敗は2枚ほどで済みました。
で、まずはツワブキの花の写真から。
先日のXG-Eとはほぼ同一機種のはずですが、実際には
露出計の反応などが微妙に違って、こちらのほうがやや
露出オーバー気味です。
で、レンズも同じMC ROKKOR 50mm F1.7ですけれど、少しだけ
シャープな印象になりますね。
次の公園でのショットでは、XG-Eに似た感じの渋さがあります。
カラーなんだけど、セピアな印象を受ける写真が撮れる気がします。
まぁ、フィルムとの相性などもあるかもしれませんけどね。
最後の写真は、秋、って感じで。
もう少し渋さを期待したんですが、意外にシャープな感じに
撮れちゃいました。
ちなみに、このカメラで撮った中でベストな2枚は、紗羅を撮った1枚目と
紗羅とジョブを撮った最後のコマでした。
さすがに掲載するわけにはいかないですが、ポートレートに向いた
肌色の発色をしてくれるおかげだと思います。
おそらくXG-Eの出番が多いとは思いますが、こちらも予備として
活躍してもらおうと考えてます。
なお、他の作例も少しだけ、下のページに置いてありますので、
そちらもよろしければどうぞ。
http://homepage1.nifty.com/macbs/photo_xg1.htm
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