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    ACOUSTIC REVIVEから新素材のインシュレーター「RKI-5005」が6月下旬に発売予定だとか。

    私も愛用している大好評のターンテーブルシート「RST-30」をベースに、インシュレーターとして最適化を図ったものだそうです。
    RST-30はシリコン系の素材に貴陽石やトルマリンを含浸させたものですが、圧倒的な効果の高さで驚かされましたから、こちらのインシュレーターも超期待大です。

    うちは純正のインシュレーターにはあまり手を入れず、ヒッコリーボード主体に機材を設置しています。
    パワーアンプにはクォーツインシュレーター、リビング機材にはヒッコリーキューブを使っていますけどね。

    レコードプレーヤーにはマグネットフローティングインシュレーター「RMF-1」をずっと使っていたのですが、だいぶ前にかなり大きめの地震があってプレーヤー本体の落下こそなかったものの、インシュレーターは完全に外れてしまったので、そこにこの「RKI-5005」が適任かなぁと思ってみたり。

    なお既存の製品としてはクロロプレンインシュレーター「CP-4」もあり、水平調整などでとても重宝しています。

    ターンテーブルシートは素材もさることながら、特徴的な幾何学模様の凹凸もとても効いている印象でしたし、振動の影響を受けやすいプレーヤーやNASなどの配置に良さそうですね。

    ちなみに寸法は直径が50mmで厚さは5mm(CP-4は2mm)で、重量は1枚約13gだとか。
    既存のインシュレーターと併用したり、アンダーボード上にさらに追加したりしやすいのも良さそうです。

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    2021/05/24 3:00 pm | ACOUSTIC REVIVE RKI-5005 はコメントを受け付けていません

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