iPhone 14シリーズとともに、Apple Watch Series 8も発表されました。
Apple WatchにはUltraも出ましたけど、性能的な面よりもヘビーデューティを重視している感じなので私のニーズとはちょっと違うかな。
登山などに持ち出すには最大36時間(低電力モードで最大60時間)というのはちょっと短いようにも感じますし。
ダイビングには適していそうな気もしましたが。
さて話をノーマルモデルのSeries 8に戻しましょう。
私は現状、Series 5を使っていますが、バッテリーの状態が最大容量90%くらいまで下がってきています。
今回の大きな変更点としては皮膚温センサー搭載と自動車衝突検知あたりでしょうか。
皮膚温はいわゆる基礎体温のような使われ方なので発熱を見るのとはちょっと違うでしょうけれど。
プロセッサもS8で、S5からは3世代ほど新しくなっていますが、バッテリーは18時間という数値上は同じです。
低電力モードで36時間になるそうですが、こっちはwatchOSのアップデートで旧モデルでも対応できそうな気も…。
さらに第2世代のSEも出ていてCPUや衝突検知などは8並みですが、バイタル系のセンサー類は相変わらず割愛されているので、個人的には候補に入らないかな。
お値段はGPSモデルで37,800円からなので仕方ないのでしょうけれど。
5から8にするにあたってもいちばんの課題はお値段。
45mmのGPSモデルを選ぶとなると64,800円なので、お安いスマホくらいは買えてしまいます。
それだけの便利さはありますけど、なかなか厳しいですね。
機能面だけだとSeries 7くらいが私にはちょうどいいような印象もあります。
ただ今後はさらに円安が進んでしまうのかもですし、watchOSのアップデートで今のSeries 5の動作感がどうなるか確かめて考えたいと思います。
旧モデルの値下げも要チェックといったところでしょうか。
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